投稿日:2023.09.21 更新日:2024.03.21

ランディングページでSEO対策は可能?具体的な対策方法も解説します。

「LP(ランディングページ)」は、サービスや商品に関心を持つユーザーが最初にアクセスする重要なページです。多くの企業が優れたデザインや訴求力の強いLP制作に力を入れています。しかし、単に美しいデザインのLPを持つだけでは不十分。アクセス数を増やすためには、SEO施策が不可欠です。特に、LPは主に1ページ完結型とサイト一体型の2種類に大きく分かれ、それぞれにSEOの必要性や効果が異なります。この記事では、初心者向けにLPの基礎知識と、SEOで意識すべきLPの種類やその対策方法について、わかりやすく解説します。広告出稿だけでなく、自然検索でも上位表示を目指したい方や、現在のLPの効果に満足していない方は、ぜひ参考にしてみてください。

ランディングページの種類

まず始めにランディングページの種類について解説していきます。

ランディングページの種類は主に下記の2つに分かれます。

  • サイト一体型LP
  • 1ページ完結型LP

同じランディングページでも形態が大きく異なり、SEOに向いているものと、そうでないものがあり、これを理解しておかないと結果、アクセスがなかなか集まらないということになるため注意が必要です。1つずつ解説していきます。

サイト一体型LP

サイト一体型LP(ランディングページ)は、複数のページから構成されるウェブサイトの形式を指します。製品やサービスの詳細な情報を提供するために、複数のページを使用します。これは、情報量が多い場合や、製品・サービスの説明に複数のページが必要な場合に特に有効です。

サイト一体型LPは、通常のウェブサイトと同じように、ナビゲーションメニューを持っており、訪問者は様々なページ間を移動できます。

サイト一体型LPの一般的な構成要素は以下の通りです。

  • トップページ
    サイトの入口で、製品やサービスの概要、コール・トゥ・アクション(CTA)
  • 製品・サービスページ
    製品やサービスの詳細、特徴、利点。
  • 価格ページ
    製品やサービスの価格、プラン、オプション。
  • ユーザーの評価
    既存の顧客からの評価やコメント。
  • FAQページ
    よくある質問とその回答。
  • お問い合わせページ
    訪問者が連絡先情報を提供し、より詳しい情報をリクエストできるフォーム。

サイト一体型LPは、情報量が多い場合や、製品・サービスの説明に複数のページが必要な場合に有効です。ただし、サイト一体型LPは設計が複雑であり、訪問者が目的のアクションを取るまでに時間がかかることがあります。そのため、訪問者の興味を引きつけ、目的のアクションを取らせるための工夫が必要です。

1ページ完結型LP

1ページ完結型のLP(ランディングページ)とは、ウェブサイトの一つのページで構成された広告やプロモーション用のウェブページのことです。

1ページ完結型のLPには通常、以下の要素が含まれます。

  • ヘッダー
    ロゴやサイト名を表示する領域
  • タイトル
    ページの目的や提供する製品・サービスを紹介するためのタイトル
  • コンテンツ
    製品やサービスの詳細、特徴、利点などを説明するテキストや画像。
  • CTA(コール・トゥ・アクション)
    訪問者にアクションを取るよう促すボタンやリンク。
    例:「今すぐ購入」、「無料トライアルを申し込む」など
  • お問い合わせフォーム
    訪問者が連絡先情報を提供し、より詳しい情報をリクエストできるフォーム
  • ユーザーの評判
    既存の顧客からの評価やコメント
  • フッター
    著作権情報、利用規約、プライバシーポリシーなどのリンク

1ページ完結型のLPは、情報が1つのページにまとめられているため、訪問者はページ内で必要な情報をすべて得ることができます。このようなページは、訪問者が必要な情報にすぐにアクセスできるため、コンバージョン率(アクションを取る割合)が向上する可能性があります。

ランディングページはそもそもSEO対策できる?

2つの種類についてお話しましたが、そもそもランディングページでSEO対策はできるのでしょうか?結論、1ページ完結型のLPはSEO対策に向いていないものの、サイト一体型のLPはSEO対策に向いています

その理由をこれから解説していきます。

1ページ完結型のLPはSEOに向いていない理由

情報が1つのページにまとまっている1ページ完結型のLPは、実はあまりSEOに適していません。その理由をこれからご説明します。

検索意図を満たせない

1ページ完結型のLPは、情報量が限られているため、訪問者の様々な検索意図をすべて満たすのが難しいです。結果、Googleから評価されず順位をあげることが難しくなります。

サイト全体の情報量が少ない

先ほどは1ページ単位の話でしたが、次はサイト全体の情報量についてです。1ページ完結型のLPは、名前の通り1ページのみで構成されているため、サイト全体の情報量が少なくなります。検索エンジンは、情報量が豊富なウェブサイトを高く評価する傾向があるため、1ページ完結型のLPはSEOに不利です。

サイト一体型LPはSEO対策が可能な理由

1ページ完結型のLPはSEO対策が難しい一方で、サイト一体型LPはSEO対策しやすくなります。その理由を下記で解説していきます。

検索意図ごとにページを制作できるため

サイト一体型LPは、複数のページから構成されているため、訪問者の様々な検索意図に対応するページを制作することができます。例えば、製品の詳細、価格、メリットなどの情報をそれぞれ異なるページに配置することができます。これにより、各ページでそれぞれのキーワードを対策することができ、検索エンジンでの順位が向上しやすくなります。

サイト全体の情報量が充実するため

サイト一体型LPは、複数のページを持つため、サイト全体の情報量が充実します。検索エンジンは、情報量が豊富なウェブサイトを高く評価する傾向があるため、サイト一体型LPはSEOに有利です。

サイト一体型LPでSEO対策する方法

サイト一体型LPのSEO対策は、サイトの構造やコンテンツの質、内部リンクの設置、ページの速度、被リンクの獲得など、さまざまな要素に焦点を当てる必要があります。以下に、サイト一体型LPでのSEO対策の方法を詳しく説明します。

検索意図ごとにページを制作する

先ほども挙げましたが、サイト一体型LPでは、訪問者の異なる検索意図に対応するために、それぞれの意図に合わせたページを制作することが重要です。訪問者が求める情報をそれぞれ異なるページに配置することで、それぞれのページで検索意図を満たすことができ、検索エンジンでの順位が向上しやすくなります。

リライトして、コンテンツの質を高める

コンテンツの質は、検索エンジンでの順位に大きな影響を与えます。コンテンツが高品質であれば、訪問者はページに長く滞在し、サイトを信頼する可能性が高まります。コンテンツのリライト(改稿)を行い、情報の正確さ、詳細さ、独自性を向上させることで、SEOの効果を高めることができます。

内部リンクを設置する

サイト内のページ間にリンクを設置することで、訪問者が関連する情報に簡単にアクセスできるようになります。また、内部リンクは検索エンジンがサイトの構造を理解しやすくするため、SEO対策にも効果的です。適切なキーワードを使用して、関連するページ間に内部リンクを設置しましょう。

ページスピードを改善する

ページの読み込み速度は、ユーザー体験と検索エンジンでの順位に影響を与えます。ページが遅いと、訪問者は離脱しやすく、検索エンジンはサイトを低く評価する可能性があります。画像の最適化、キャッシュの活用、不要なプラグインの削除などを行って、ページスピードを改善しましょう。

被リンクを獲得する

被リンク(バックリンク)は、他のウェブサイトからあなたのサイトへのリンクです。被リンクが多いと、検索エンジンはあなたのサイトを信頼性が高いと評価する傾向があります。

まとめ

「ランディングページ(LP)」は、商品やサービスに関する第一印象を与える重要なページです。この記事では、LPの2つの主なタイプ、1ページ完結型とサイト一体型、およびそれぞれのSEO対策の適性について解説しました。

ユーザーのアクションを鑑みた上で、サイトの構造を考えることは難易度が高く、時間がかかる作業となります。そのため、制作会社に依頼するということも選択肢の1つです。

株式会社シーズンでは、40年に亘り企業様の制作をこれまでご支援させていただきました。SEO最適化されたLP制作作りや1ページ完結型LP制作+WEB広告運用代行等、LPに関する様々なご支援を行っていますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

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